冬の気象ストレス
冬になると「頭痛が増える」「肩こりがつらい」「朝からだるい」と感じる方が多くみられます。寒さのせいだけと思われがちですが、実は “冬特有の気象ストレス” が身体に大きな負担をかけています。
■ 堺市でも増える「冬の気圧変動による不調」
冬は「冬型気圧配置」の影響で寒波や強い風が続き、気圧が 急に下がったり、また上がったり と変動が激しくなります。堺市のように海風の影響を受けやすい地域は、気圧の変化に敏感な方ほど不調が出やすい傾向があります。
気圧が下がると身体への圧が弱まり、血管が膨張して
- 頭痛
- めまい
- だるさ
- むくみ
が起こりやすくなります。
特に冬は気圧の変化が短期間で繰り返されるため、自律神経が過敏になりやすい 季節です。
■ 寒さで筋肉が固まり、肩こり・頭痛が悪化しやすい
冬の不調で多いのが 冷えによる筋肉の緊張 です。寒さを感じると身体は自然と力が入り、首や肩の筋肉が硬くなります。
- 首まわりが張る
- 肩こりがひどくなる
- 頭が重い
- 背中がガチガチになる
こうした症状は、当院の患者さまでも冬に特に増えます。筋肉の硬さは血流の低下を招き、痛みを感じやすくするため、冬はコリや頭痛が強くなりやすいのです。
■ 日照時間の短さも不調につながる
冬は日照時間が短くなり、体内時計を整える「セロトニン」が減りやすくなります。その結果、
- 朝スッキリ起きられない
- 気分が落ちやすい
- 眠りが浅い
といった状態が起きやすくなります。
冬に「なんとなく気分がスッキリしない」「疲れが抜けない」という感覚が強まるのは、珍しいことではありません。
■ 鍼灸が冬の不調と相性が良い理由
冬の体調不良には、筋肉の緊張・冷え・気圧変動・自律神経の乱れなど、複数の要因が重なっています。鍼灸はこれらに同時にアプローチできるため冬場に施術を希望される方が増えます。
● 乱れた自律神経を整える
冬は交感神経が過剰に働きやすく、力みやすい状態が続きます。鍼灸には副交感神経を高める働きがあり、施術中に眠くなる方が多いのも特徴です。
● お灸で冷えによる不調にアプローチ
お灸は、手足の冷えやお腹の冷え、首肩の冷えのような“部分的な冷え”にも効果的です。寒さで固まりやすい冬の身体には特に向いています。
■ 冬に体調が崩れやすい方へ
冬は気象ストレスが強く、体調の波が起こりやすい季節です。この時期は、不調が重なって来院される方が多くみられます。「毎年冬がしんどい」「気圧で体調が左右される」という方は、早めのケアで負担を減らすことができます。
冬の不調でお悩みの方は、堺市の廉はり灸院へお気軽にご相談ください。身体の状態に合わせて整えていきましょう。
堺市
脉診流経絡治療 廉はり灸院
