小児はりは何歳から受けられるの?

小児鍼についてよくいただくご質問のひとつが、

「何歳から受けられますか?」というものです。

結論からお伝えすると、小児鍼は生後まもない赤ちゃんから受けることが可能です。

実際には、生後1〜2か月頃からご相談をいただくこともあります。

赤ちゃんにも鍼は大丈夫?

「赤ちゃんに鍼をして大丈夫なの?」と心配される保護者の方は少なくありません。

しかし、小児鍼で行う施術は、大人が受ける鍼治療とはまったく異なります。

小児鍼では、皮膚に鍼を刺すことはありません。

先の丸い専用の器具を使い、なでる・軽く触れる・優しく刺激するといった方法で行います。

そのため、痛みはほとんどなく、

赤ちゃんが泣かずに施術を受けられるケースも多くあります。

年齢別に多いご相談

小児鍼は、年齢や成長段階によって、来院されるお悩みも変わってきます。

0〜1歳頃

・夜泣き

・寝つきが悪い

・授乳後にぐずる

・便秘や下痢を繰り返す

2〜4歳頃

・かんしゃくが強い

・イライラしやすい

・食欲にムラがある

・風邪をひきやすい

5歳〜小学生

・チック症状

・腹痛や頭痛を訴える

・緊張しやすい

・学校や園に行き渋る

これらは、成長過程でよく見られる変化ですが、

体や自律神経のバランスが乱れているサインであることも少なくありません。

何歳まで小児鍼を受けられる?

小児鍼は、明確な年齢制限があるわけではありません。

一般的には小学生くらいまでを目安に行われることが多いですが、

体格や刺激への反応を見ながら、中学生前後まで対応する場合もあります。

当院では、年齢だけで判断せず、

お子さま一人ひとりの状態を見ながら施術方法を調整しています。

迷ったら「今が相談のタイミング」

「この年齢で受けさせていいのか分からない」

「病院に行くほどではないけれど気になる」

そのように感じた時が、相談のタイミングです。

小児鍼は、症状が強くなる前の早めのケアとして選ばれることも多い施術です。

まとめ

小児鍼は、赤ちゃんから受けられる、体にやさしい施術です。

成長途中の大切な時期だからこそ、無理のない方法で体を整えていくことが大切だと考えています。

堺市でお子さまの年齢や症状について不安がある場合は、どうぞお気軽にご相談ください。

堺市
鍼灸専門 廉はり灸院