花粉症と自律神経の関係
春になると花粉症の症状に悩まされる方が多くなります。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が続くと、日常生活にも大きな影響が出てしまいます。
花粉症は花粉によるアレルギー反応として知られていますが、実は自律神経の状態も大きく関係していると言われています。今回は花粉症と自律神経の関係についてお話しします。
自律神経とは
自律神経とは、体の働きを自動的に調整している神経です。
例えば
・呼吸
・体温調整
・血流
・消化
・免疫
など、私たちの体のさまざまな働きをコントロールしています。
自律神経には
・体を活動状態にする「交感神経」
・体をリラックスさせる「副交感神経」
の2つがあり、このバランスが保たれることで体は正常に働きます。
自律神経が乱れると花粉症が悪化することも
生活リズムの乱れやストレス、睡眠不足などが続くと、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
自律神経が乱れると
・免疫のバランスが崩れる
・鼻の粘膜が敏感になる
・炎症が起こりやすくなる
などの状態になり、花粉に対して体が過剰に反応しやすくなることがあります。
そのため、同じ量の花粉を吸っていても、体調や自律神経の状態によって症状の強さが変わることがあります。
鍼灸で自律神経を整える
鍼灸では、体のバランスを整えることで自律神経の働きを調整していきます。
鍼やお灸の刺激によって血流が改善され、体がリラックスしやすい状態になります。その結果、自律神経のバランスが整い、花粉症の症状が軽くなることがあります。
実際に、施術後に
・鼻づまりが楽になった
・くしゃみが減った
・体が軽くなった
と感じる方もおられます。
花粉症は体の状態も関係しています
花粉症というと「花粉が原因」と考えられがちですが、体の状態も大きく関係しています。
自律神経が整い、体のバランスが良くなることで、花粉に対する過剰な反応が落ち着く場合もあります。
毎年花粉症の症状がつらい方や、薬だけに頼りたくないという方は、体のバランスを整えるケアも一つの方法です。
堺市で花粉症でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
堺市堺区
鍼灸専門 廉はり灸院
