当院のお灸のこだわり|台座灸との決定的な違い

最近では、治療院でも
せんねん灸のような台座灸を使っているところがほとんどです。
貼るだけなので簡単に扱いやすい。
確かに便利ですし、セルフケアとしては非常に優れたものです。
ただ、あえて言います。
それを「治療」として使うのは、本来のお灸とは言えません。
きゅう師という国家資格なので本来は灸をひねれて当然です。
台座灸は“素人でもできるように作られたもの”
台座灸は、
- 誰でも安全に
- 同じように
- 簡単に
使えるように設計されています。
つまり、
刺激が完全に固定されているお灸です。
これはセルフケアとしてはメリットですが、
治療という視点では大きな制限になります。
体は毎日違うのに、刺激は同じでいいのか?
・ツボの反応
・皮膚の状態
・体調や疲労度
これらは日々変化します。
それにも関わらず、
毎回同じ強さ・同じ熱量のお灸を据える。
これで細かい調整ができるはずがありません。
本来のお灸は「全部変える」
当院では、最上級のもぐさを使用し、
さらに数種類を使い分けています。
そして、
- もぐさの大きさ
- ひねる強さ
- 燃焼のコントロール
をすべて変えています。
同じツボでも、
人が違えば、やることは全く違います。
これが、いわゆる「オーダーメイドのお灸」です。
もぐさの質で、ここまで変わる
もぐさはヨモギから作られますが、
精製度によって別物になります。
質の低いもぐさは、
- 熱が強く刺すよう
- 煙や匂いがきつい
質の高いもぐさは、
- 熱がやわらかい
- 燃焼が安定している
- 香りが良い
だからこそ、
「熱い」ではなく「気持ちいい」お灸になります。
治療としてのお灸か、作業としてのお灸か
台座灸は、便利で否定するものではありません。
ただ、それはあくまで“誰でもできるものであり、治療院でそれだけを使うのは効果に限界があります。
技術が必要なため、練習しないとすえることは難しいです。
治療院で求められるのは、
その人に合わせて変えられる技術です。
- 置くだけのお灸なのか
- 見極めて行うお灸なのか
この差は、結果にそのまま出ます。
まとめ
お灸は、道具ではなく技術です。
当院では、国産最上級のもぐさと技術を用い、
その方に合わせた施術を行っています。
「お灸で変わらなかった」という方ほど、
一度、本来のお灸を体験してみてください。
堺市で鍼灸院をお探しの方、本格的な灸を体験したい方は廉はり灸院へ。
堺市堺区
脉診流経絡治療 廉はり灸院
