鍼灸で整える東洋医学の冬養生
冬になると、冷えやだるさ、朝の目覚めの悪さを感じる方が増えます。
東洋医学では、冬は腎を養う季節とされ、この時期に無理をすると春以降に疲れやすくなったり、免疫が下がると考えます。
鍼灸では身体の根本である腎の働きを整え、冷えや倦怠感、不眠などの改善を目指します。
冬は自然界がエネルギーをうちにためる時期。人の体も同じように無理に発散せず、内側を温め、休むことが大切です。
東洋医学でいう腎は単に腎臓のことではなく、
生命エネルギーを蓄える
成長、生殖、老化を司る
体を温める陽気を保つ
といった、体の根となる働きを持ちます。
腎の働きが弱ると、
冷えやすい
腰が痛い
疲れが取れない
トイレが近い
軟便になりやすい
気力が出ない
などの症状が現れやすくなります。
冬の冷えは、気の滞りからも起こります。
鍼灸で巡りをよくすることで、肩こり、腰痛、頭痛、むくみなど、寒さで固まる症状も軽減します。
心の安定も大切
東洋医学では、腎は「恐れ」と関係が深いとされています。
不安、緊張が続くと腎が弱り、体にも影響します。
鍼灸で自律神経を整えることは、心の安定にもつながります。
冬はためる季節。
鍼灸で整え、体の芯から温めることで春を元気に迎えられます。
冷えや疲れ、不調が続く方はぜひ冬の養生を意識してみてください。
堺市の鍼灸専門
脉診流経絡治療 廉はり灸院
